カテゴリー:
セッション
閲覧数:621 配信日:2017-02-10 19:32
手順
1.session.gc_maxlifetimeを変更
2.セッションファイルの保存先であるsession.save_pathを、サイト独自のパスへ変更
<理由>
・同じサーバーでsession.gc_maxlifetimeが短いサイトがあった場合
・そのタイミングで(サーバ側の)セッション(ファイル)を削除してしまうから
※セッション内容にドメイン区別は含まれていないため、同じ保存先を指定していると、他のタイミングでの削除の影響を受ける可能性がある
注意: 異なる値を session.gc_maxlifetime に指定している 別々のスクリプトがセッションデータの保存場所を共有している場合、 一番小さい設定値に達した時点でデータが消去されます。このような場合には、 お互いに session.save_path を使用します。