コンストラクタ
状態:-
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投稿日:2014-03-10
更新日:2014-03-10
PHP: ErrorException::__construct
例外作成
・コンストラクタにつき、new ErrorExceptionで、ErrorExceptionクラスのインスタンスオブジェクトを生成
例外作成
・コンストラクタにつき、new ErrorExceptionで、ErrorExceptionクラスのインスタンスオブジェクトを生成
([ string $message = "" [, int $code = 0 [, int $severity = 1 [, string $filename = __FILE__ [, int $lineno = __LINE__ [, Exception $previous = NULL ]]]]]] )
ErrorException::__construct( スローする例外メッセージ [, 例外コード [,エラーレベル[,例外がスローされたファイル名[,例外がスローされた行番号[,ひとつ前の例外]]]]]])
・第 1 引数 … スローする例外メッセージ
・第 2 引数 … オプション/例外コード
・第 3 引数 … オプション/エラーレベル(例外の深刻度)
・第 4 引数 … オプション/例外がスローされたファイル名
・第 5 引数 … オプション/例外がスローされた行番号
・第 6 引数 … オプション/ひとつ前の例外。例外の連結に使用
・第 1 引数 … スローする例外メッセージ
・第 2 引数 … オプション/例外コード
・第 3 引数 … オプション/エラーレベル(例外の深刻度)
・第 4 引数 … オプション/例外がスローされたファイル名
・第 5 引数 … オプション/例外がスローされた行番号
・第 6 引数 … オプション/ひとつ前の例外。例外の連結に使用
コード例
set_error_handler()関数を利用することで、エラーを例外に変換
・結果
function my_error_handler($errno, $errstr, $errfile, $errline )
{
throw new ErrorException($errstr, 0, $errno, $errfile, $errline);//スローする例外メッセージ, 例外コード ,エラーレベル,例外がスローされたファイル名,例外がスローされた行番号
}
set_error_handler('my_error_handler');
try {
$foo = array_reverse('foo');
} catch (ErrorException $e) {
echo $e->getMessage(), PHP_EOL;
}
・結果
array_reverse() expects parameter 1 to be array, string given